[最新] リンゴ 花托 171154
花托と 分離 合着 模式図 花 果実 1―子房 2―萼 3―花柱痕 子房を包む 「つぼ」が 成長しない 子房を包む 「つぼ」が 残らない 子房を包む 「つぼ」が 成長する 例 カキノキ・ナス・トマト ユキヤナギ サクラ バラ・ロウバイ キュウリ・リンゴリンゴの花 リンゴは、モモと似ているように見えますが、心皮ではなく、花床が発達して食用部分になります。イチゴとも異なり、花床が五つの子房をまとめて包み込むような形で萼片付着部の下の方に発達したものです。 花には、5枚の心皮からなる子房 (子房が五つ集合したもの) がありイチゴ の赤い部分は花托(かたく)が正式名称で、本来は 「花」 を支えるための土台に過ぎず、本当の実は「種」だと思われている黒いツブツブ、ほとんど実じゃないものを食べているナシ 、 リンゴ 花托を食べています。 構造的には、外から、花托、外果皮および中果皮、内果皮 ;Typet リンゴの芯はじつは果実 知っているとおもしろい花と果実の植物用語学 記事カテゴリ Buna Bun Ichi Nature Web Magazine 文一総合出版 リンゴ 花托